白切鶏

今日の夕飯は、仕事の帰りが遅くなってしまったので面倒くさくなって、またスーパーで惣菜を買って帰って部屋飲み。

前日買おうかどうか悩んで、その大胆な見た目に躊躇してやめた、白切鶏(茹で鶏)をついに購入。

なにがイヤって、頭がついているところ。焼いたのと異なり、茹でた鶏の頭はまことに生生しい。
半身の茹で鶏に、またしても丁寧に半分に割った頭がついているところを見ると、これはやっぱり食べるものなのかなあ。魚の頭はよろこんでセセるわたくしですが、鶏の頭には抵抗があり、目が合わないようにこっそり隠して、身を美味しく頂いたのでした。
身は、ぷりぷりしっとりしてとても美味しかった。これはまたリピートしそう。ただ、一人で食べるにはちょっと量が多いので、半分くらいにして茹で野菜でもつけてくれるといいのだけれど...単身赴任者の需要が増えると思いますが、どうでしょう>スーパーさん。

ついでに、肉ばっかりではなんなので、安売りしてた太巻きを購入。つまみとしてはどうかという気もするけど、久々に米を食べたので美味しかった。(半分は翌朝のご飯になった)

順番が逆になりまするが、朝はオフィスの入っているビルの地下にある食堂で朝食を出しているというので、初めてチャレンジしてみた。おかゆを頼んだけど、過去最高(最低?)といっていいくらい味気なくて不味かった。黄色い粒粒が入ってるのでコーンかと思ったら、正体の分からないぐにゅぐにゅしたスターチ状の食べ物で、かなりげんなりしたのでした。

昼は同僚達と小奇麗な中国料理のレストランで、蒸し餃子、牛肉の蒸し団子、炒めた四季豆、キノコの炒めたの、汁なし麺、などを食べた。美味しくて幸せ。某インド人上司が最近好んで牛肉料理を注文しているのがちょっと気になる今日この頃。