大アナゴ

魚屋に行ったら珍しく大きなアナゴが売られていたので、料理の仕方もよくわからないのに、とりあえず一枚買って帰ってきた。

広げてみると、全長60cm、開いた幅も10cm以上はあろうかという大アナゴ。

Webで料理の仕方を調べてみると、皮が硬いので蒸した方がいいらしい。とりあえず適当な大きさに切って串を刺し、蒸してみる。

そしてグリルで焼いて、酒と味醂と醤油を合わせて煮詰めたタレを塗ってまた焼いて、アナゴの蒲焼きの出来上がり。

しかし蒸し方が足りなかったらしく、非常に歯ごたえのある、噛めば噛むほど味が出る系の出来上がりになってしまったのだった。
納得いかないので今日また魚屋に行ってアナゴを売っていたら、リベンジしたくなってしまいそう。