春の晩酌

昨晩の晩御飯は、

ホタルイカとワケギとワカメの酢味噌和えと、

たけのこの木の芽和えと、

たけのことフキとがんもの薄味の煮物。

あと、台湾風に沙茶醤と五香粉を効かせた素肉じゃが(肉なし)と、こんにゃくのピリ辛炒めと、アシタバのおひたしで久々にのんびりと(?)晩酌。ちなみに台湾風素肉じゃがというのはまったくの創作で、本当に台湾で肉じゃがを食べるのかどうかはよく知らない。

ホタルイカとかタケノコとか木の芽とか、春の香りのする食材が多くて幸せ〜。特に今の時期のホタルイカは美味しくて、日本酒にめちゃくちゃ合う。暖かくなってくると好物のカキが店先から姿を消すので悲しいが、ホタルイカがその悲しみを癒してくれる。

久々に作った、たけのこの木の芽和えも美味しかった。山椒の香りがたまらなく美味しい。山椒の木が庭先にあって、季節になったら好きなときにいくらでも使えるというのがある意味私の理想の生活だ。
八百屋で買ってきた小さな木の芽のパック(ハウス栽培らしい)はまだ半分残っているので、何に使おうかな。