視力低下

もともと視力が悪くてコンタクトレンズなしでは日常生活もままならないのだが、最近とみに悪化してきた模様。昼も夜もパソコンの画面ばかり見ているのが悪いのだろうか。おまけにいわゆる「飛蚊症」(虫のようなものや糸くずのようなものが視野の中に見える)が頻繁に起こるようになってきて、なんだか結構やばい感じ。
近視の強い人は歳を取って遠視が出ると近くも遠くも見えないという二重苦に陥る、という話をさんざん聞かされてなんとなく危機感はあったのだが、そしてまだ遠視は出てないのだが、いずれ視力が日常生活できないレベルになってしまうかもしれない、という感覚はとても恐ろしい。日常生活はできても、プロジェクタの映像がよく見えないと仕事にさしつかえがあるし、車が運転できないと一人でアメリカ出張には行けない。そこまで悪化せずとも、目がよく見えないと本を読むのが辛くて、それだけでも十分仕事に差し支えるのだ。視力が悪化するたびにレンズを強くして対応してきたけど、もうこれ以上強いレンズはそれほど残ってない模様。うーん、どうしよう?

今日は特に右目がひどく霞んでかなりヒヤヒヤしたが、夜コンタクトレンズをはずして見て、レンズが曇ってしまっているのが原因だと気が付いた。とりあえずたんぱく質除去剤にレンズを漬けて。あとは気休めにブルーベリー食べたりしてみる。
とりあえず、趣味がネットサーフィンという状況をどうにかすべきなのかも。