2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

蘭蘭(川崎・中華)

お手伝いのご褒美に、中華をご馳走してもらった。川崎の国道沿いのある小さなお店だけど、いわゆるまちの中華料理屋さんではなくて、ちゃんと中国料理のあるお店である。青菜のにんにく炒めに、鶏肉のトウチ炒めに、えびのオーロラソースに、餃子に、チャー…

忙しい一日

土曜日だったけど平日と同じ時間に起きて、横浜まですっ飛んでいって用事を一つ片付けた。終わるや否や電車で移動し、駅ビルのトイレの更衣室で喪服に着替えてお葬式に参列。実家に寄って着替えたのち、お彼岸が近いのでお墓の掃除を手伝えというお達しがあ…

見掛け倒しのピザ

「どっちの料理ショー」のピザ vs. チヂミ対決を見ていたら、無性にピザが食べたくなってしまった。 デパートの上のレストラン街を歩いていたら、厨房に石釜らしいものを置いたピザ屋があったので、こういうところなら美味しいかも?と試してみることにした…

カリカリ

同僚に言われた心無い一言、その場はさらりと流したけど、後になるほどだんだん腹が立ってきてカリカリカリ。腹は立つけどだからといって言葉の応酬でやりかえしていたら、お互いエスカレートして関係悪化してしまうのは目に見えている。我慢我慢。 お互い口…

カルボナーラ

塩豚の残りを使ってスパゲティ・カルボナーラ作成。本場ではパンチェッタとかいうベーコンを使うらしいのだが手に入りづらいので、代わりに使うなら普通のベーコンより塩豚のほうがそれっぽくなるらしい。 また、本場のレシピは生クリームは使わず、生卵とパ…

塩豚

先週末から豚肩ロースを塩漬けにしてあったのを、根菜と一緒に煮物にしてみた。塩豚は、良い具合に水分が抜けて、うまみが凝縮した感じで美味しい。肉の繊維が強調されてパラパラとほぐれる感じがまた美味しい。 牛肉でやったら、缶詰じゃないコンビーフみた…

義経

TV

ここ数日で、録画が溜まっていたNHK大河ドラマの「義経」を片付けた。一番最近の3/6の回では、都を出奔して奥州平泉に向かう遮那王(義経)に、あれやこれやと合計4人の新しい家来が。モモ太郎の「犬猿雉」を抜いて、一気にギネス更新な家来増加状態なのだ…

魯味の昆布

昨日台湾料理屋でたべた、濃い醤油味で肉や卵を煮たものを盛り合わせたおつまみは、中国語で「魯味(るーうぇい)」という。普通「魯」の字を使うと山東省をあらわすらしいのだが、「魯味」は別に山東省由来の料理ではないらしい。もともとは、濃い煮汁を意…

中華街 秀味園

ちょっと違う味のものが食べたいね、ということでなぜかそのまま中華街になだれ込んだ。今日のメインはカニなのであくまで軽く、と、以前から狙っていた台湾料理のお店に。 関帝廟通りにあるこの小さなお店、入ると小さなカウンターに、4人がけのテーブルが…

かに 愛知屋

先日の青梅マラソンの時に「完走したらカニを奢ってあげる」という友人の口約束を実行してもらうことにする。いろいろ調査した結果、横浜は伊勢崎町にある、地元で愛されているというカニのお店へ。 商店街の入り口にあるそのお店は、飾り気がなくて私好み。…

アンキモとなめろう

近所の魚屋で生のアンキモを安売りしていたので思わず買ってきた。ダイオキシンなどが心配なのであまり食べ過ぎないように気をつけているのだが、1パック150円という破格の値段に抗えなかったのだ。アンキモといえばNYの日本食料品店で monkfish liverとし…

re: uyouyoさん

そう、まさに感性が鈍るという感じです。音楽だって芸術だって同じですが。。。 実は、uyouyoさんの日記に書かれていたスッポンの話があまりに美味しそうだったために、最近自分の食生活のひどさを思い起こすに至ったのでした。ご本人にコメントいただいてび…

向上心

最近、ふと気がつくとろくなものを食べていない気がする。 ちょっと忙しかったせいもあるのだが、自分の作る手抜きな料理か、会社の食堂か、日常の行動範囲内にある手近なお店で適当に食べることが多かった。 これは良くない。やっぱりたまにはドカンと美味…

どっちの料理ショー

TV

録画しておいた「どっちの料理ショー」を見る。今週の対決は天むす vs. サンドウィッチ。 じつは天むすって、ちゃんとしたのを食べたことがない。以前天むすが流行していたときに一度食べたことがあるけど、冷めていて、どうもあれが正式な天むすなのかどう…

一平ちゃん 屋台の焼きそば

体がだるくて作る気も外食する気もしないので、昼食はカップ焼きそば。 カップ麺自体がえらく久しぶり。焼きそばはもっと久しぶり。UFOやペヤングなどの定番に比べて色モノの感のある「一平ちゃん 屋台のやきそば」は、ちょっとピリ辛なソースにちょっとスパ…

風邪っぴき

いろいろな原因が重なって、風邪をひいてしまった。 葬式で大勢の人に会った。 斎場が寒かった。 喪服は3シーズン可の暖かくも涼しくもないものなので、余計寒かった。 しかもスカートを履くのが3年ぶりくらいだったため、さらに余計に寒かった。 若干熱も…

告別

最後にただ一言、「ありがとう」と言って彼女の額に手をあてた伯父の姿が印象的だった。