武漢でランチ

急な出張のために深夜着の飛行機で移動とかイヤだなあと思った今回の出張だったのだが、仕事でお会いした方々に豪華な昼食を奢ってもらったのですっかり気を良くして、毎週行ってもいいような気になってきた。
やっぱり中国料理は、中国人に注文してもらうシチュエーションで食べるのが美味しいなあ。

お客さんと一緒だったのであまり写真が撮れなくて、一枚だけ。鴨のまるごと煮たのを綺麗に切って、龍だか動物だかを模して盛り付けてあるもの。鴨の煮込みは武漢名物らしい。特に、首のツルの部分だけをぶつ切りにして煮込んだのも名物だとか。


そのほかにも魚の頭を揚げてから辛いソープで煮たの、大きな肉団子の煮込み、骨付きスペアリブの甘酢あんかけ、山羊のスープ、魚のだんごのスープ、揚げたカレイのような魚、エビトースト、春巻き、豆腐の煮込み、豆苗炒め、木耳和え物、米粉のパンケーキ、米飯、が出た。

飲み物は美味しい中国茶(台湾の良いお茶のような味)と、紫芋の生温かいジュース。以前に別の店で生温かい山芋のジュースを飲んだことがあるけど、この系統の飲み物って中国ではポピュラーなのかなあ。なんだか体によさそうな味で、朝食のエネルギーチャージにはよさそうだけど、食事に合うかと言われるとかなり微妙な感じなのだった。。。

お店:武漢の...なんて読むのだろう?