青森シャモロックの鍋とか穴子薫製とか

昨晩は同居人が伊豆へ野球の合宿に行っていたので、今朝はゆっくりと起きて、パンとコーヒーで軽い朝食。その後、パソコンを開いておもむろに仕事をはじめ... 気がついたら午後2時半になっていた。今からご飯を食べると夕飯が美味しく食べられないしな、と悩んでいるうちに夕方に。お腹が空くと、寒さがいっそう身にしみるぜ。

帰って来た同居人と待ち合わせて、居酒屋へ。

お刺身の盛り合わせ。この店の突き出しはいつも刺身なので、それも加わって種類が豊富になった。しめさばとタイとタコとサーモンとカンパチと、もう一種類白身

毎回頼んでしまう、レバーのたたき。以前はもっとレア感が強かったのだけれど、昨年世間を騒がせた食中毒騒動以来、結構しっかり焼いてある感じ。でも中はレアで、美味しい。

お酒は長珍。すっきりとしてコクがあり、美味しかった。

青森シャモロックという鶏を使った塩ちゃんぽん鍋。肉が締まって歯ごたえがあってとても美味しい。

ここでお酒を「るみ子の酒」に変えて、穴子の薫製のあぶったの。うまい... 思わず、家で薫製を作りたいなと思ってしまう。

本日のお勧めメニューに書いてあった「牡蠣フライ」と、どちらにしようかさんざん迷った「牡蠣バター」。塩味のスープで牡蠣とタマネギを煮て、バターを落としたようなもの。ちょっと鍋とかぶっちゃったかな。

そして春野菜の天ぷら。たらの芽とぜんまいとふきのとう。ふきのとうがほろ苦くて、春の訪れを身近に感じる...

最後に、塩ちゃんぽん鍋の残りを雑炊にしてもらって、すっかり堪能したのでした。生き返った〜。