会議な一日

実はそういうわけでもなくて日中は自由に仕事できたのだが、23時から1時間、24時から2時間、翌朝10時から1時間、その晩の21時からまた1時間、というように間を置いて電話会議が集中しているのであった。電話会議は嫌いだ。顔が見えなくて話しづらいし、音質が悪いと英語だろうが日本語だろうが極端に聞き取れなくなるし。物理的に一つの部屋に集合する会議と違って、電話会議の場合はずーっと黙っていて、いないふりをしても許される。というか存在が忘れられる。アグレッシブに切って入っていけるときはいいが、そうでもないときもあって、そういうときは自分の存在が希薄になるようでちょっと悲しい。