送別会

職場でわりと親しいほうだった方々が今月末で二人もいっぺんに辞めるということがわかって、あわてて送別会。
お二人ともそれぞれ将来設計あっての転職らしいので、話を聞いててもまあ気が楽なのが救い。どうして転職するのかとか、これからどうするのかとかいうお話をいろいろ聞いて、感心したり納得したり。寂しいけれども、ただご多幸を祈るばかりである。
そういえば昔の職場では辞めるという話は常に仕事が忙しすぎて精神のバランスを崩したとかいう話に結びついていて、暗いイメージしかなかったのだけれど。やっぱりそれは会社としてなんか間違ってる。辞めるというのはマイナスのイベントではなく、職を変えて違うキャリアを積んでいくというプラスなイベントでもあるのだ。そういう風に前向きにとらえることができない職場っていうのは(日本企業は得てしてそうなのかもしれないが)息苦しい。

週末は風邪が直らずに眠ってばかりいたのだが、今日もまだ熱っぽい。食欲もなくてもうアカンと思ったが、送別会で飲んだお酒を美味しく感じたので実は体調はもう戻ってきているらしい。よし、明日からまた頑張るぞ!(あと3日で連休だし)