餃子の王将

餃子の王将が中国・大連に一号店を出展するとのニュース。
もともと中国料理がベースになって日本風にアレンジされたものを、また中国にもっていって商売しようっていうのはかなり勇気がある。いくら中国は水餃子が中心といっても、鍋貼みたいな焼き餃子に近いものもあるのであんまりオリジナリティはないのではないだろうか。中国の人に受け入れられるのかどうか、興味しんしん。
逆の立場になって考えると、日本に逆進出してほしいと思うのはアメリカ風のお寿司。カリフォルニアロールに代表される彩りさまざまなロール寿司はユニークだけど食べると意外と美味しいので、意外とウケるのではないかと思うけれど。