Pizzaria

今日も一日仕事。(変わり映えしないな)
お昼は同僚の提案で、仕事場から車で5分ほどのピッツアリアに食べに行くことに。一緒に仕事をしているアメリカ人たちは、ピザは出前で取るものでわざわざ食べに行くほどのものじゃないと思ってるらしくて不平たらたらだ。だが、スイスな人たちにとっては、ピザは店に食べに行くものようで、譲らない。(冷めるからだろうか)
"4 Seasons"のピッツァ(がドイツ語になったもの)というのを注文した。アーティチョークムール貝、キノコ、ハムの4種類の具が乗っていて、それぞれ春夏秋冬を表しているのではないかと思われる。生地が薄くてパリっとしてて、なかなか美味しかった。
一つ難を言えば、ヨーロッパの人はたいていなんでもナイフとフォークで食べるので、マネしてナイフとフォークでピッツァを一口大に切りながら食べたところ、なんだかピッツァを食べた気がしなかったということだ。やっぱりピッツァって、テレビでも見ながらコーラみたいなジャンクな飲み物をお供に、手づかみで食べるのが雰囲気なのよね。