焼き魚弁当 柚子亭@financial center

お昼ごろ、またボスが「スタバでちょっとサンドイッチでも食べるか」と言い出した。
もうあきらめの心境で、「なんでもいいですよー」とついていこうとしたら、もう一人の中国人の同僚(女性)が、「わたしは温かいものが食べたいから、隣のビルに行くわ」というので、私もホイホイついていくことにして、隣のビルの地下にあるフードコートまで食事しにいった。持つべきものは中国人の同僚である。

このフードコートには小吃の店があって、私はたいていそこで済ましてしまうのだが、今日は彼女が日本風の弁当を食べるというのでそれに付き合ってみた。
さばの塩焼き弁当は35元(約500円)で、半身の半分の塩サバに、揚げ餃子、鶏のから揚げ、卵焼き、スパ少々、きんぴらごぼう、ポテサラ、ご飯、漬物、味噌汁がつく。特別美味しいわけではないが、一般的な日本のホカ弁的なものとして許容できる範囲内、というか普通に日本食な味。納豆も売ってたのでオプションでつけてみた(6元=80円)。久々の納豆は美味しいなあ。